豆類のこんな食べ方…
豆類のこんな食べ方…
古代からずっと、豆類は穀物とともに大半のギリシャ人にとって食生活のベースであり続けてきました。また、ラスクの原名は「dipyritis artos」(一言でいえば「二度焼きのパン」)で、古代からラスクはパンを二度焼きしたものであったことがわかっています。
かつて、ラスクは、毎日焼きたてのパンを焼く余裕のない、裕福ではない人たちのパンとされていました。そのため、低温でパンを焼いて水分を抜き、長期間保存できるようにしたのです。
ベネチア人は、オスマン帝国に包囲されたクレタ島に軍事作戦上の必要性からラスクを持ち込みました。ラスクが長期間(数ヶ月から数年)保存できる唯一の食物だったからです。
Legumakiは肥沃なテサリア平原の豆類から生まれ、クレタ島のラスクと同じ伝統的な製法で生産されています。
ギリシャの豆類(レンズ豆、ひよこ豆、スプリットピー)の貴重な栄養素を含むLEGUMINAシリーズの豆粉を使用しているため、従来のラスクよりも栄養面で優れており、まさに地中海式ダイエットの産物です。
二度焼き製法で独特の味わいがあり、健康的な食生活に欠かせない味方です。
石臼で挽いた100%ギリシャ産豆粉
健康的な食生活のスタンダード
Legumakiは「ダコス」(クレタ島のラスク料理)の形をしているのが特徴的で、大麦やキャロブなどを含むさまざまな粉でできています。体にとてもよい栄養素を含みます。
- 豊富な食物繊維
- タンパク質源
- ビタミンB、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE複合体
- 微量ミネラル(マグネシウムなど)
- リン、カリウム、ケイ素、鉄、カルシウム